2010年8月31日火曜日

ELECOM 「USB3.0規格」に対応する セルフパワー/バスパワー共用のUSBハブを発 売



ACアダプタ付き4ポートUSB3.0ハブ“U3H-S410Sシリーズ”

各¥8,400(税込) 本体価格¥8,000

2010年8月30日月曜日

長野の男性、円周率を5兆けた 自作パソコンで新記録






長野県飯田市の会社員近藤茂さん(55)が8月、自宅のパソコンで円周率を小数点以下5兆けたまで計算、昨年末にフランスの技術者がパソコンで記録した約2兆7千億けたを大幅に更新した。

Buffalo「バーチャルバンクメモリーテクノロジー」搭載 DDR2 PC2-6400 200Pin S.O.DIMM


メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木 邦明、以下バッファロー)は、「バーチャルバンクメモリーテクノロジー」(特許出願中)を搭載したメモリー DDR2 PC2-6400 200Pin S.O.DIMM「VB2N800-1G」(1GB)を発売いたします。
本製品に搭載された「バーチャルバンクメモリーテクノロジー」は、本製品に搭載されている1Gbit のDRAMをパソコンの動作状況に応じて、1Gbit×1、もしくは、512Mbit×2 として自動判別して動作させる技術です。本技術の最大の特長は、新世代のDRAM(1Gbitタイプ)を、旧世代のDRAM(512Mbitタイプ)として認識させることを可能にしています。新世代のDRAM(1Gbitタイプ)をそのままでは認識できない旧世代パソコンに、実装できるようになるため、旧世代のDRAM(512Mbitタイプ)が供給不足になっても、引き続き本メモリをご使用頂く事でメモリ容量を増やす事が可能になります。

-リンク-

ミューズテクス、米CI Design社の8ベイ3.5インチRAIDドライブ「iStoragePro iT8 MiniSAS」の販売を開始

2010年8月27日金曜日

パソコンの電源オンのままSxSの交換ができる PCIe接続の外付けExpressCardア ダプタ 9月上旬に登場


■新製品■
パソコンの電源オンのままSxSの交換ができる
PCIe接続の外付けExpressCardアダプタ 9月上旬に登場


ラトックシステム株式会社
PCIe接続ExpressCardアダプタ(外付けタイプ) REX-PE51EXを、9月上旬に発売

製品名 製品型番 標準価格
(税別)
JAN 出荷予定 製品情報
PCIe接続ExpressCardアダプタ(外付けタイプ) REX-PE51EX ¥28,000 4949090751241 2010年9月上旬 製品情報 >>

地震津波警報機




Uniden - EWR200/地震津波警報機

AppleがLiquidmetalと契約した理由は世界最先端の射出成形機

Mac Rumorsでは、Cult of Macが、Liquidmetal Technologiesの主要投資家で、スチールおよびプラスチック業界の元幹部であるドリュー・マーケル氏によると、Liquidmetalの射出成形機は世界最先端のもので、Appleは近いうちにこの射出成形機の試作機を試すようだと伝えています。Liquidmetalの射出成形機は、形成に必要な、切断、圧延、穴あけ、ネジ切り、バリ取り、ルーティング、サンドブラストといった複数の工程を1回でこなし、時間とコストを削減することが可能で、つなぎ目の無い筐体などを製作できるとのことです。また、Liquidmetalの元リサーチ担当ディレクターによると、ホログラムを金属に刻印することもできるそうです。Liquidmetalの射出成形機は、現在1台しかなく、マーケル氏はAppleは追加注文するだろうと予想しています。

また、マーケル氏によると、LiquidmetalはAppleとの契約を実現するために少なくとも2~3年間、Apple向けガジェットの筐体や画面のベゼルといったパーツを含む試作機を製作していたそうです。

2010年8月20日金曜日

準天頂衛星「みちびき」、打ち上げへ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、準天頂衛星初号機「みちびき」を、9月11日に種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げる。日本のほぼ真上(準天頂)に見える衛星で、米国の衛星測位システムであるGPSを使った測位の精度を向上させるための実証機だ。


-リンク-

Intel、セキュリティソフトェアの「McAfee」を76億8,000万ドルで買収

Intelが、セキュリティソフトウェアの「McAfee」を76億8,000万ドルで買収すると発表しています。

買収の目的として、ATM、携帯電話、TV、医療機器など何十億ものデバイスが、インターネット接続を想定してはいないため、セキュリティの脅威に弱く、そうした製品を強化する目的だと説明しています。
-リンク-

IntelのCore iシリーズプロセッサは、暗号化命令「AES-NI」に対応しており、ハードウェアとソフトウェアによる開発を促進する目的があるものと予想されまます。

2010年8月19日木曜日

マイクロソフト Arc Touch マウス

BlackArmor® NAS 400 Network Storage Server


Small-business network storage solution provides optimum uptime and data integrity for up to 50 workstations.


  • Designed for optimum uptime and availability
  • Customize to grow with your business — install up to four drives (drives sold separately)
  • Full–system, automatic backup for network connected PCs (includes 10 software licenses)
  • RAID 0, 1, 5, 10 or JBOD configuration options*

2010年8月18日水曜日

インテル、ストレージ・アプライアンス用の最新Atomプラットフォームを出荷

米国Intelは8月16日、家庭や小規模企業向けストレージ・アプライアンス用の最新Atomプロセッサ・ベース・プラットフォームを出荷したと発表した。最新プラットフォームはパフォーマンスが向上しており、新しいメモリ技術をサポートするとしている。

このプラットフォームは、新しい1.8GHz Atomプロセッサ「D425」(シングルコア)または「D525」(デュアルコア)とIntelの「82801 IR I/O Controller」の組み合わせとなっている。。どちらのプロセッサ・プラットフォームも米国MicrosoftのWindows Home ServerとオープンソースのLinuxの両OSをサポートする。

D425とD525は、クロック周波数の向上によって高速なストレージ処理を可能にするほか、次世代メモリ技術「DDR3 SODIMM」をサポート。DDR3 SODIMMデュアル・インライン・メモリ・モジュールは、現在のSDRAMと比べて2倍のI/Oデータ・レートを実現する。

Intelは今年3月、家庭や小規模企業向けのNAS(Network Attached Storage)用の新しいAtomプロセッサ・プラットフォームを発表した。

このプラットフォームは、1.66GHz Atomプロセッサ「D410」(シングルコア)または「D510」(デュアルコア)と82801 IR I/O Controllerをバンドルしたもので、ハイパースレッディング(処理の並列化)と最適なデータ処理ファームウェアにより、高負荷I/Oワークロードの処理に最適化されたハードウェア・プラットフォームを実現することを目的としていた。

このプロセッサ・プラットフォームでは、動画処理などポピュラーな消費者向けアプリケーションのパフォーマンスが85%向上するとされていた。

今回発表されたプロセッサ・プラットフォームは、PCI Express 6レーン、USB 12ポート、eSATA 2ポートに対応している。

これまでに台湾Acer、米国Cisco Systems、米国LaCie、韓国LG Electronics、米国NETGEAR、台湾QNAP、米国Super Micro、台湾Synology、台湾Thecusなどのベンダーが、Atomプロセッサ・プラットフォームを搭載したストレージ製品を発表していると、Intelは述べている。それらの多くがすでに販売されているほか、年内に新しい搭載製品が登場するという。

「LaCieは最近、IntelのAtomプロセッサ技術を採用した2種類のストレージ・サーバを発表した。これらにより、これまで大企業のIT環境でのみ利用されてきたエンタープライズ・レベルのストレージ機能を中小企業にも提供していく」と、LaCieのソリューション・ビジネス・ユニット・マネジャー、アーワン・ジラード(Erwan Girard)氏はIntelの声明で述べている。

Intelのストレージ・グループの製品ライン・マネジャー、ディネシュ・ラオ(Dinesh Rao)氏は、「新しいAtomプロセッサを採用することで、ストレージ・ベンダーは、ユーザーがデスクや棚に置いてじゃまにならず、デジタル・コンテンツを安全に保存し、いつどこでも利用できる省電力アプライアンスを開発できる」と声明で述べている。

2010年8月11日水曜日

東芝、HDDを取り外すとデータを無効化する技術を開発

株式会社東芝は10日、HDDを取り外した際に自動でデータを無効化する技術を開発したと発表した。同社は「忘れ去るHDD」技術と称して、情報セキュリティ技術として提供し、ニーズに合わせた機能の実現に向けて開発を進めるという。

今回の技術は、搭載機器から取り外すなどHDDへの電源供給が絶たれた場合に、データ暗号化のための暗号鍵を自動的に消去するもの。これにより、記録データを無効化(解読不能)する。

この技術では、記録領域を複数に分割して、各領域に「電源オフ時にデータを無効化する」、「電源オフでもデータは無効化せず暗号化状態を保護する」といった設定が可能。これらを領域ごとに組み込んで、高度なセキュリティレベルのニーズにも応えられるという。

従来は搭載機器からHDDへの指示によってデータの無効化が可能だったが、今回の技術で自動化され、HDD盗難に対しても情報漏洩を防止できるようになるとしている。

-リンク-

2010年8月6日金曜日

ソニー、世界初レンズ交換式HDビデオカメラ「NEX-VG10」を発売



ソニー株式会社が、総画素数約1460万画素のExmor APS HD CMOSセンサーを搭載し、独自のEマウントの採用で、用途に合わせたレンズ交換が可能な世界初のレンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダーハンディカム「NEX-VG10」を発売すると発表しています。価格はオープンで、市場推定価格は200,000円前後となっています。

2010年8月4日水曜日

バックグラウンドメインテナンスタスクについて

概要


Mac OS X は、必要でなくなったシステムファイルを削除するなどのタスクを定期的に実行します。このタスクは、コンピュータがスリープモードでないときに実行されます。このタスクでは、ログファイルから古い情報が消去されるか、特定の一時的なアイテムが削除されます。

Mac OS X v10.6 以降でコンピュータのスリープモードの解除後にタスクを自動で実行する方法、および Mac OS X v10.5 以前でタスクを手動で実行する方法を説明します。
-apple-

YouTube、投稿ビデオの長さを15分に延長

米Google傘下のYouTubeは7月29日(現地時間)、一般ユーザーによる投稿動画の長さ制限の上限を10分から15分に延長したと発表した。動画再生時間の延長は、ユーザーからの最も多いリクエストだったという。

YouTubeは立ち上げ時には動画の長さに制限を設けていなかったが、10分以上の動画には著作権を持つ映画やテレビ番組などの違法な投稿が多かったことから、2006年に1本の動画の長さを10分間に制限した。

今回10分から15分に延長したのは、同社が著作権保有者に提供している「Content ID」をはじめとするコンテンツ管理ツールの性能が向上し、採用するパートナー企業も増えたためにコンテンツの保護が可能になったからとしている。Content IDは、投稿された動画を著作権保有動画のデータベースと照合し、著作権を侵害しているかどうかを自動判定するツール。違法と判定した場合は著作権を保有するパートナー企業に通知する。通知を受けた企業は、対象となった動画を削除するか、その動画に広告を掲載することで収益を上げることもできる。現在、米国の主要な映画会社と音楽レーベル、世界の1000以上の著作権保有企業がContent IDを利用しているという。

YouTubeはメディア大手Viacomから、ユーザーによるコンテンツの無断アップロードを容認しているとして起訴されていたが、この6月に勝訴している。

YouTubeは制限時間延長を記念して、「15 minutes of fame」(アンディ・ウォーホルの「誰でも15分で有名になれるだろう」という言葉にちなんでいる)というキャンペーンをスタートした。8月4日までに「yt15minutes」というタグを付けて15分間の動画をすると、YouTubeが優秀作品を特設コーナーに掲載する。

この秋にはテレビでインターネットのコンテンツを視聴できるプラットフォーム「Google TV」対応テレビが発売される予定だ。今回の制限時間延長は、7月12日に発表された4K2Kビデオのサポート同様に、Google TV普及に向けたコンテンツの充実を狙ったものとみられる。

-元ネタ-