2010年7月31日土曜日

Windows Server 2008 の評価期間を延長する方法

評価期間を手動で延長する方法


初期の 60 日の評価期間の終了が近づいたら、Slmgr.vbs スクリプトを実行して評価期間をリセットできます。リセットするには、以下の手順を実行します。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コマンド プロンプト] をクリックします。

  2. slmgr.vbs -dli と入力し、Enter キーを押して、評価期間の現在の状態を確認します。

  3. 評価期間をリセットするには、slmgr.vbs -rearm と入力し、Enter キーを押します。

  4. コンピュータを再起動します。


これにより、評価期間が 60 日にリセットされます。

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2010年7月29日木曜日

Microsoft 人力検索サービス

http://www.microsoft.com/japan/powerpro/search/default.aspx

営業時間 : 月曜日~金曜日 : 9:30-12:00、13:00-17:30 (土日祝日、弊社指定休業日を除く)

ESXi4.0にインストールしたFedora13に、VMware Toolsを導入

# cd /usr/src/kernels/2.6.33.5-112.fc13.i686.PAE/include
# cat generated/utsrelease.h » linux/version.h
# vmware-config-tools.pl

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2010年7月22日木曜日

Mailの方言自動判別はSnow Leopardで進化していた

  • ISO-2022-JPWindows方言(CP5022x)は、現在も広く使われている。一方、あまり知られていないが、ISO-2022-JPMac方言も存在する。以下、これを便宜的にISO-2022-JP-Macと呼ぶこととする。


  • LeopardMac OS X 10.5)のMailは、方言の自動判別機構を備えていた。が、受信したメッセージがCP5022xであると判断した場合は(わざわざ判別したのに)外字をデコードせずにゲタにするという、これまたよくわからない仕様だった(詳しくは「Apple Mailの方言自動判別?」を参照)。

  • Snow LeopardMac OS X 10.6)のMailは、Apple Mail史上初めて、CP5022xのデコードをサポートした。しかし、ISO-2022-JP-Macを完全に切り捨てたわけではなかった。方言自動判別の仕様が変わり、まともに機能するようになったのだ。

  • 下図は、CP5022xとISO-2022-JP-Macの外字領域。グレー地(JIS換算で13区相当)が衝突する部分。Snow LeopardのMailは、charset=ISO-2022-JPのメッセージを受信した場合、基本的にはそれをCP5022xであると見なす。ただし、「ISO-2022-JP-Macにしか存在しないはずの文字」が含まれていた場合、そのメッセージがISO-2022-JP-Macであると解釈する。



  • すなわち、CP5022xで送信された「①」(0x2D21)は「①」と解釈され、ISO-2022-JP-Macで送信された「①」(0x2921)も「①」と解釈される。

  • もちろん、CP5022xとISO-2022-JP-Macの外字領域には衝突する部分があるので、完全な自動判別は無理。衝突領域の外字を含み、それ以外の外字を含まないISO-2022-JP-Macのメッセージを受信した場合、たとえば「㈱」は「⑭」と解釈される。

  • その他、細かいことを言い出せば、CP5022x外字のうち重複するもの(「≒」など)の扱いとか、ISO-2022-JP-Mac外字の一部はUnicodeに含まれないので表示できないとか、Unicodeに含まれていても入った時期によっては変換テーブルから漏れているとかいろいろあるのだが、このあたりの話は省略。

    -元ネタ-

EMC、低価格NASを販売開始


EMCはIomegaブランドのNAS製品を販売開始する。

提供はダイワボウ情報システムから。


驚きの冷蔵庫「まるごとたまちゃん」



2010年7月16日金曜日

RATOC リムーバブルRAIDケース LAN接続とUSB3.0接続の2モデル



製品名 製品型番 標準価格
(税別)
JAN 出荷予定 製品情報
LAN接続型リムーバブルRAIDケース SA-DK2-NAS ¥31,000 4949090751057 2010年7月下旬 製品情報 >>
USB3.0/2.0リムーバブルRAIDケース(外付け2ベイ) SA-DK2-U3R ¥31,000 4949090751064 2010年7月下旬 製品情報 >>

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2010年7月15日木曜日

電柱に巻きつけられる自転車

ソニー、レンズ交換式ビデオカメラ NEX-VG10発表



NEX-5 / NEX-3発表と同時にソニーが予告していた、レンズ交換式ビデオカメラが正式に発表されました。型番はNEX-VG10。世界初のコンシューマー向けレンズ交換式HDビデオカメラを標榜しています。

仕様にNEX-5 / NEX-3との共通点は多く、イメージセンサは"Exmor" APS HD CMOS、画像処理エンジンはBIONZ、レンズはEマウントに対応し、アダプタによりαシリーズのAマウントも装着可能です。同梱レンズは動画撮影に最適な18-200mm、サイレントAF・光学手ぶれ補正付き(35mm換算で27-300mm)。また1920x1080・60i・24Mbpsビットレートの動画撮影だけでなく、1400万画素の静止画撮影、7枚/秒連写も可能です。

そのほか3型TruBlackディスプレイ、デュアルアクセサリーシュー(αホットシューとユニバーサルコールドシュー)、なんだかすごい名前のクアッドカプセル空間アレイステレオマイクなど。ハンディカム25周年を祝うにふさわしい作りです。対応メディアはメモリースティックPRO Duo/PRO-HG Duo、あるいはSD/SDHC/SDXCカード。米国では9月発売、予価2000ドルとなっています。

2010年7月7日水曜日

MSの検索エンジン「Bing」、国内でも正式版へ

マイクロソフトは2010年7月6日、国内ではベータ版(開発中の評価版)として提供されている検索サイト「Bing(ビング)」が、7月13日に正式版に移行すると発表した。

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2010年7月5日月曜日

日本エイサー、デュアルコアAtomを搭載したWindows Home Server



日本エイサー株式会社は、Windows Home Serverを採用したNAS「Aspire easyStore H342-S5」および「同S6」を7月9日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はS5が59,800円前後、S6が74,800円前後。

1年前に発売された「Aspire easyStore H340」はシングルコアCPUだったが、新たにデュアルコアのAtom D510(1.66GHz)を搭載。同社ではプロセッサ性能が最大約2倍になったとしている。OSも、Windows Home Server Power Pack 3に新しくなった。

S5はメモリ1GB、HDD 1TB×1を、S6はメモリ2GB、HDD 1TB×2を搭載。これ以外の主な仕様はほぼ共通で、インターフェイスはUSB 2.0×5、eSATA、Gigabit Ethernetを装備。ベイは全部で4台で、最大8TBまで搭載可能。ホットスワップに対応する。

2010年7月2日金曜日

Seagate、世界初の3TB外付けHDD



米Seagate Technologyは29日(現地時間)、外付けHDD「FreeAgent GoFlex Desk」シリーズの容量3TBモデル「STAC3000100」を発表した。価格は249.99ドル。

世界初という容量3TBの外付けHDD。筐体サイズおよび重量は1TB/2TBモデルと同じため1ドライブとみられるが、3TBの3.5インチHDDは発表されていないため採用ドライブは不明。

インターフェイスは独自の「GoFlex」で、USB 2.0用アダプタを同梱。オプションで、IEEE 1394b/USB 2.0や、USB 3.0のインターフェイスアダプタが用意され、アダプタの交換で速度を向上させられる。

対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4.9以降。Mac OS X用のNTFSドライバが同梱される。WindowsではAES 192bit暗号化にも対応する。

本体サイズは44×124×158mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,080g。